私がうつになった時
まさか、自分がこんなことになるとは思っていませんでした。
2018年の6月、私は4年間勤めた職場を退職し、転職しました。
特別やりたい仕事ではなく、ただただ収入アップを目指した転職でした。
仕事内容は想像していたよりもハードで、覚えることが多く、必死にこなす毎日でした。
そんな中でも、上司は優しく、同期も仲が良くて、頑張ればやっていけると思っていました。
しかし、入社して3ヶ月で直属の上司が退職され、職場の長が変わりました。
ここからが私の地獄でした。
誰のことを言っているか分からない悪口のオンパレード、仕事が出来なければ人間否定、理不尽な説教…。
前職もクレームが多い仕事であり、ストレスを受けることはありましたが、ここまでの負荷ではありませんでした。
上司に怒られ、否定されるのが怖くなり、出来るだけ怒られないようにしようと思えば思うほど、標的にされました。
職場では毎日、緊張状態にあり、とうとう12月末日に緊張の糸は切れました。
体が動かなくなり、意味もなく涙が溢れ、「もう駄目だ…」と思いました。
初めて、心療内科に行き、うつ状態だと診断され、すぐに会社を辞めました。
辞めてもすぐには治ることはなく、「死にたい」と思う日々が続きました。
自分がこうなるまでは、「うつ」とは心が弱い人がなるものだと思っていました。「死にたい」と思う人の理解も出来なかったです。
自分が体験して初めて、その気持ちを知りました。
私は趣味の多い人間でしたが、「うつ」になると、何にも興味が持てず、時間がただ過ぎるだけです。
何もすることが出来ず、そんな自分を責める思考能力だけがあります。
自分で死ぬ事も出来ず、「誰か今すぐ殺してくれればいいのに」とずっと考えていました。
これが「うつ」の辛さだと理解しました。
有難いことに、私は家族や友人に恵まれ、周りの人の理解があったため、今も毎日のんびり過ごし、自分の心を癒やすことが出来ています。
こうなって初めて「人に頼ること」、「自分の弱みをさらけ出すこと」を知りました。
強がる人、何でも出来る人が、すごいわけではない。
そんな当たり前のことに、今更気づきました。
自分は弱くて、人から支えてもらえないと生きていけない。でも、その分自分も他の人を支えて生きていく。
出来ない事も多いけど、それを恥ずかしがることはないのだと、「うつ」になって初めて気づきました。
まだ、今でも人に嫌われたくなくて、怖くなることはあります。
相手の様子を伺って行動してしまうこともあります。
しかし、以前よりも回数は減りました。
相手の様子を伺っている時、「今自分の気持ちより、相手を優先しているな」と気づけるようになりました。
自分は自分のままでいいのだと、何でも出来る人間ではなくていいのだと、自分に言い聞かせて日々生きています。
こうなって良かったとは思いませんが、今こういったことに気づけたことは、感謝しています。
まだ、社会復帰は完全に出来ていませんが、自分の為に、自分のペースで生きていきたいと思います。
ファイターズ6連敗ストップ
ファイターズの6連敗がやっと!
今日でストップしましたー!!!
苦しい6連敗でした。
前の勝ち1挟んだらその前も4連敗で、選手の怪我や離脱が立て続けに起こった中での今日…!
やっと暗いトンネルから抜けた気分です。
そんなトンネルから抜けるきっかけになったのが、2回裏の攻撃のまさかの8連打と巨人からトレードできた宇佐見選手です。
お立ち台の宇佐見選手
あの8連打の攻撃は下位打線から繋がっていたので、「今ほんまにファイターズの試合見てるんかな?」と自分の目を疑う程の試合展開でした。
杉谷拳…スギノールが走者一掃のタイムリー放った時はもう嬉しすぎて、野球って何て楽しいんだとここ最近の鬱憤が全て晴れました。
1回表のなべりょや遥輝のナイスプレーもありましたし、先発打者全安打もありました。
投手陣も加藤選手がナイスなピッチングをしてくれ、その後のリリーフ陣もひやっとすることはありましたが、しっかり抑えてくれました。
今日は久しぶりに投打が噛み合ったしあいだな、と感じました。ファイターズは決して弱いチームじゃないんだと再確認出来ました。
トンネルから出ることは出来たので、あとはその光の道を進むだけですね。上沢選手が退院してリハビリを始めたり、秋吉選手が2軍で完璧なピッチングをしたり、いいニュースもちょこちょこ入ってきているので、まだまだ諦めずファイターズの応援をしたいと思います。
ただ、心配なのが泰示と中島卓也選手がコンディション不良で休んでることですね…
泰示はフェンス直撃が遠因と言われてるみたいなので、大事ないことを祈ります。
とうとうグッズも買ってしまい、今月のほっともっと神戸は現地観戦する気満々なので、それまでに泰示が復活していてくれると嬉しいです。
もちろん無理はせずに、最高のプレーが出来る状態で戻ってきて欲しいです。
今日は本当に嬉しかったです。
負けるときもあれば、勝つこともある。
それをファンとして応援し、一喜一憂できるのは本当に苦しくもあり楽しいです。
本当にいい趣味見つけたな、と自分でも思います。
まだまだ今日から8連戦!
1日1日が重要だと思うので、1つ1つの勝利を信じて応援したいと思います。
ファイターズ最高!!!
わたし、定時で帰ります ドラマ感想
「わたし、定時で帰ります」の最終回が今日で終わってしまいました~(゜´Д`゜)
普段あまりドラマを見ないので、毎週しっかり追いかけて見たのは「おっさんすラブ」以来でした。
このドラマは私にとって、とてもタイムリーなドラマだったので、心に刺さるものがたくさんありました。最初、タイトルを見たときは「定時で帰ることが正義」みたいなドラマかなと思っていましたが、実際見てみると、いろんな人の立場で『働く』ということが描かれていてとても良かったです。
私が一番似ていたのは柊くんかな?
ドラマの序盤から、福永さんが悪役のような立ち位置で、私も「こんな上司嫌やな~、絶対この人と働きたくない!」と思っていました。しかし、最終回の福永さんの叫びで、どんな立場の人も仕事に対して悩んで、考えて行動しているんだなと感じました。
あのシーンは、先週放送中止になった関係で、二度見ましたが何回見ても心にくるものがありました。
また、感動した回は結衣のお父さんの回です。結衣のお父さんや私の親世代は今の若い世代と「働く」ということに対して考え方が大きく違うと思います。昔はプライベートを犠牲にしてでも働くことが正義とされていて、でもいつの間にかそれが正義ではなくなってきていて、時代が大きく変わりそれに取り残される親世代と若い世代のギャップが描かれていました。でもどちらの考えも否定していなくて、それがこのドラマのいいところだと思います。
私も昨年は転職したてなので、「頑張らないと!」と思ってプライベートを犠牲にし、勉強もがんばって、早く先輩に認めてもらいたい、結果を出さないといけない、と思って無理をしていたら、いつの間にか精神病んでましたからね。
そんな時、個人に対して会社は何もしてくれないし、会社や職場のために頑張って働いて体を壊しても褒めてももらえないし、認めてもらえるわけでもない…体壊し損なんですよね…
これからの時代、私と同じような人が1人でも少なくなるような社会になっていけばいいなと心から思います。
最終回では「何のために働くのか」という問いかけがされていて、それに明確な答えを提示するのではなく、個人それぞれの考えを尊重する終わり方でした。それもすごく良かったです。結局答えはひとりひとりの中にあるんですよね。ひとりひとりの考えを否定せず、許容しながら働けるのが1番だと思います。
私は次に就職する時は絶対に自分とお金のために働きます!
働く内に考えは変わるかもしれないけど、今はそう思う!!!
絶対に無理しない!!!!!
あと、わた定の話で欠かせないのが種田さん!向井理がめちゃくちゃかっこよかったです。いつもパーカーを着てラフな格好をしている感じがめちゃくちゃいい(*゚▽゚*)♡
上海飯店で巧に対して、酔っぱらって宣戦布告したシーンは、1日胸の高まりが止まりませんでした。私も言われたい…
種田さんは最終回まで結衣に対して片思いな状態が続いていて、切ない顔をするシーンがとても多く、それがたまらなかったです。めちゃくちゃキュンキュンしました。あの哀愁のある顔がめっちゃ好き♡
吉高由里子が演じる結衣も、誰かの意見を否定せず、寄り添うキャラクターで「こんな人の下で働きたい」と思うことが何回もありました。あと、吉高由里子のお酒飲んでるシーンって何であんなに自分もお酒の見たくなるんですかね。めちゃくちゃ美味しそうに飲むので、「いいな~」と思いながらいつも見てました。(今薬を飲んでいるのでお酒飲めない…)
巧といちゃいちゃしてるシーンも可愛かったけど、最後の「前向きに検討させて頂きます」もめっちゃ可愛かったな~
あと結衣の髪型が個人的にとても好きです。普通に真似したいです。
賤ヶ岳さんも内田有紀が美人すぎて、画面に映る度に幸せでした。あんな顔で生まれたら隙あらば鏡見たいし、自撮り写真いっぱい撮りたいですね。ほんまに美人。
毎週毎週キュンとさせてもらえるし、仕事とは?何のために働くの?など考えさせてもらえることも多くて本当にいいドラマでした。見ていてよかった〜!欲を言えば昨年の私に見せてあげたかった〜!
最終回の「幸せになる為に働く、不幸になりたい人なんていない」もとてもいい言葉で思わず涙が出ました。他人に認められたい、頑張らないと自分の居場所がなくなる、結果を出さないといけない、みんな不安を抱えて、それでも幸せを求めて働いているんですよね。
私も自分が幸せになる為に働きたい、それで周りの人が幸せになってくれるなら、なお嬉しい。そういったことを気づかせてくれたことに本当に感謝です。
来週からドラマの放送がないのは寂しいですが、とりあえず明日、本屋さんで原作を買って読もうと思います。
おっさんずラブみたいに、来年あたりに映画化してくれへんかな~
最近のこと~プロ野球にハマりました~
お久しぶりです(^O^)
ビルダーズの記事の更新が大変だったり、引越しやなんやかんやで更新が遠のいていましたが、久しぶりに最近の出来事を書いていきたいと思います。
その内がんばって破壊天体~最後までの記事も書けたらいいな…
1月にうつ病になり仕事を辞めゲーム三昧で家にいましたが、3月頃に実家に戻り今のんびり生活しています。
だいぶうつの症状もましになってきて(まだ波はあるけど…)ウォーキングを日課にして海まで歩いたり、運動しないと、と思いヨガを朝晩したり、知り合いのお店を手伝ってアルバイトをしたりとだいぶ元気になってきています。
そんな中、人生で1番の衝撃だったのが、私プロ野球にハマりました!
人生でスポーツにハマったことは一度もなく、好きなものといえば『漫画・ゲーム・2.5次元・KinKi Kids』などオタク気質な私ですが、とうとうスポーツ観戦にハマりました!!!
漫画は学生の時ほど新しいものに手を出すわけではなく、昔から読んでいる本の新刊を手に取る程度になり、ビルダーズは一段落し、2.5次元はテニミュ2ndの終わりと共に卒業気味…KinKiは今年ライブに行けず、CDやアルバムの販売もないのでたま~にぶんぶブーンを見る程度に収まっていました。
そんな中、友達が気晴らしに連れて行ってくれた「日本ハムVSオリックス」の試合観戦がめちゃくちゃ楽しくてどハマリしてしまいました。
因みに関西出身ですが、友達がファイターズ好きなこともあって私は完全にファイターズファンです!
まず何が楽しかったかというと、外野席での応援!
最初は応援歌など全く分からず、見よう見まねで応援していましたが、これがめちゃくちゃ楽しいヽ(・∀・)ノ
普段の日常生活であんなに大きな声を出すことがまずないし、あんなに大勢の人で声を揃えて人を応援することもないです!なのでめっちゃ楽しい!
選手ごとに応援歌があったり、チャンスの際には専用の応援テーマがあります。
私の好きなファイターズだと、男性と女性に分かれて応援するチャンステーマ(チャンテと略されてます)がありこれもめっちゃ楽しい♡
野球観戦の男女比率はやはり男性が多いので、女性パートは全力で声を出します!比率は男性が多いといっても女性も結構いるので声もかなり響きます。
次に楽しかったのが試合展開のドキドキハラハラ感!
野球は多少点差が離れていても、余程の点数で負けていない限り、逆転のチャンスがあります。ファイターズも交流戦終わりは調子が悪そうで負けが増えてきましたが(悔しい…)、それまでは逆転勝利する試合が多く、最後まで見ている方もドキドキしっぱなしです。
最初負けていたのにホームランで逆転すると気の気分の爽快さ!(もちろん逆もあります)
もう最高です!!!
その日1日は、ハイライト動画を見たり、パ・リーグTVを見たり、スポーツニュースを見漁ったりなど余韻に浸ることが出来ます。試合に負けると悔しいのでパ・リーグTV以外は見ません。(パ・リーグTVは小ネタがきいてておもしろいです)
また点数がリードしている時の最後の回の守備もめちゃくちゃドキドキします…ドキドキを通り越して胃が痛くなります。観客の私たちは選手を信じて祈ることしか出来ないので、最後しっかり点を取られず抑えた時の安堵感と喜びが、より一層感じられます。
日常生活でここまでドキドキすることが最近なかったので、この感情の高低差もとても楽しいです。
後はファイターズの魅力になりますが、選手が仲良くベンチの雰囲気もよく、なによりイケメンが多いところもハマった理由です。
プロ野球という結果を出し続けなければならない厳しい環境で選手同士支えあい、切磋琢磨して勝利のために戦う姿がほんまにカッコいいです!!!
ベンチで行われるちょっとした選手同士のコミュニケーションも微笑ましくてほっこりします。あの高校野球で活躍した清宮選手のかわいい1面が見れたり、杉谷拳士選手がいじられていたり、だからこそ試合に出ると「何かやってくれるだろう」という観客の期待感から野球場の雰囲気が変わったりなど選手の魅力も満載です。
他にも見た目がいかついけどやさしくて後輩にいじられている日本の4番、中田翔選手だったり、彼氏にしたいランキング今年No1、ホームランは人生で2本だけど鉄壁の守備な中島卓也選手だったり、爽やかイケメン瞬足の盗塁王、西川遥輝選手などスポーツ系の漫画にでも出てきそうな選手がたくさんいます。
その中でも私が一番好きな選手が
背番号5番の大田泰示選手です(*゚▽゚*)
鼻筋がシュッとしていて横顔が半端なく男前な和風イケメンな感じが最高です!
また、大田選手がファイターズに来たのが2017年で、今では大活躍しファイターズに欠かせない選手ですが、それまでは巨人で8年間燻っており、かなりの苦労人な面もあります。自分が苦労したからこそ、後輩へのコメントなどにもそれがにじみ出ています。
そんなところがとても魅力的で心から応援したい選手です!
交流戦の後半は本当に厳しい試合が続き、選手の怪我や離脱もあり、観戦するのがしんどいと感じることもありましたが、私は今のファイターズのファンになったので、まだまだリーグ優勝、日本一を信じて応援していこうと思います。
今日から4日間試合がないのは寂しいですが、その分金曜日のソフトバンク戦が楽しみです。7月には神戸でオリックス戦もあるので久しぶりに現地観戦も出来るので楽しみです(´∀`)
1月にまさかのうつになり絶望することもありましたが、そうなったからこそビルダーズをめいいっぱい楽しんだり、野球観戦という新しい趣味が出来ました。
アルバイトも前からよく行っていた行きつけのお店の方が雇ってくれて働くことができています。病気になったからこそ得たものもあります。
まだ通院中で完全には治ってはいませんが、無理せず自分のペースで今を楽しもうと思います。また、将来的にやりたいことも見つかったのでそれに向かってまた頑張っていけたらなと思っています。
ということでほぼ野球の話でしたが最近の出来事でした〜!
最近ブログ更新したい欲がまた出てきたのでまた更新します。…多分
ドラクエビルダーズ2プレイ日記⑤ ムーンブルク(2)
ムーンブルク島、終わりました〜!なかなか辛いストーリー展開となり、私の気持ちも主人公同様落ち込みました。オッカムルあたりの平和な展開が懐かしい…。
ストーリーも佳境に入り、スクショの枚数がどえらい事になっているので、PS4からスマホに送信するだけで4時間くらいかかりました。結構辛い作業でした…。
プレイ状況は最後のダンジョン突入前でとまってます。早くシドーに会いたいけどストーリー終わらせたくないな〜!
ということで、感想いきます。
☆ネタバレ注意☆
前回、リックがアネッサは怪しいと言いだしたとこ
ろで終わっており、とうとう3兵団の3つ目、デーモン兵団と戦闘の時です。
戦闘前のシドーとの会話。兵器に自分の役割をとられてイライラしてるんかな?どんな凄い兵器を造ってもシドーがいらなくなる日なんかないのに…。
デーモン兵団を余裕で倒し、シドーとハイタッチ!
これが確か、最後に見たハイタッチな気がします。シドーとのハイタッチがまた見れる日は来るんかな?
王様が褒美にゴールドをくれようとしますが、この世界にはゴールドの概念がないんですね。前に、オンバも「ゴールドって何?」というような発言してた気がします。ギャグシーンなようで今後の展開に結構重要な場面です。
前回スパイはリックを疑っていましたが、いよいよきな臭くなってきました。この牢屋も何か嫌な予感がしたんですよね。
アネッサか主人公とシドーが入れられるのかな?と思いながら作りましたが、まさかああなるとは…。
嫌な予感がしたので、寝る時はシドーの隣で寝たり、教会の近くにひっそりと2人部屋を作ったりしてました。ここで2人で色々相談してたりしたらかわいいな〜。
この2人部屋が作れるシステムいいですね。ストーリーが終わったらからっぽ島に絶対、もっといいシドーとの2人部屋を作ります!!!
そしてそして…
あぁ…まじか…
牢屋に入るなら一緒に入る気満々だったので、まさかシドーだけとは…。
えぇ…シドー…
もうこの辺から牢屋のシドーが気になりすぎて、ムーンブルク城の復興話なんか頭に入って来ませんでした。そんなんどうでもいいから、早くシドーを牢屋から出せと!
近づかせても、もらえない…腹立つな〜
主人公もずっとシドーのことをムーンブルクの人達に訴えかけていて、この辺りはプレイヤーと主人公の気持ちが重なってた気がします。「アトラスなんか どうでもいい」って言っちゃってますからね。
ほんまにどうでもいい話なんですが、アトラスの登場シーンで思ったより大きくてびっくり!
1枚でおさまらない。笑
こいつがこの島のボスですね。
いつもニコニコしてる主人公も真顔に…
ハーゴン教団の船に捕まっていて奴隷にされかけた時も、かんごく島に閉じ込められたときも笑顔を絶やさなかったのに…
顔のグラフィックが、ちゃんと真顔になってて驚きました。ここから結構な期間、真顔だったりムスッとしてると言われます…。
究極の武器を作るためにオーブを取りに行かされます。流石にアイテムをゲットした時は笑顔に戻りますね。この辺りはシドーを牢屋から早く出したすぎて、ササッとプレイしたのであまり覚えてない…笑
ローラの門も先に探索していて、わけも分からず貝がらを途中まで壊してしまっていて大変でした。エネルギーゲージがなくなると死んでしまうと思ってたので、必死にプレイしてたのは覚えてます!笑
後からダメージが1ずつ減るだけであることを知り、焦る必要がなかったことを知りました。
2つのオーブを集め、3つ目を前回先に行ってしまったロンダルキアへ取りに行くことになります。ここで、リックに皆を率いて行くように言われるんですが、もうあからさまに怪しいですよね。
ロンダルキアノ洞窟をぬけて、目的地へ向かうのですが、ここで主人公は旗を振ってるだけでいいという…。旗を振るだけで敵を皆がガンガン倒してくれるのは正直楽しかったです!
この辺りはドラクエ2をプレイしてたら数倍楽しめそうだなと思いました。ネットで調べるとドラクエ2のロンダルキアの洞窟はかなりの難所なんですよね。そこを旗を振るだけでいいという…。ドラクエ1〜3もその内プレイしてみたいです。
一方牢屋のシドーは…
頭の中に響く声と戦ってます。
この声ってからっぽ島に流れ着いた当初は、「世界を救う希望」とか言ってたので、いいもんだと思ってましたが、ここまで来ると完全に悪もんですね。
こういった声が味方側ではないケースってドラクエではかなり珍しい気がします。
後ふと思ったんですが、シドーの存在って破壊神シドーと主人公の相棒シドーは別人格扱い何ですかね。それとも、破壊神シドーがビルダーと接することによって主人公相棒シドーとなり、それを例の声によって破壊神シドーに戻されてるのか…
この辺も後々分かるかな?
ロンダルキアに到着!虹が出ていて綺麗…
魔物達がこの世界が何なのかを教えてくれます…。これもまたネットで調べましたが、ドラクエ2のラスボス戦の前に、ハーゴンが勇者にまぼろしを見せるらしいですね。
ここはそのまぼろしの中だと…この世界を作ったのはハーゴンなんですね。
近くに見えているローレシア城に向かいますが、
通常のドラクエではお馴染みの道具屋も宿屋もゴールドでさえも、ハーゴンが作ったこの世界には存在しないのに、この人達はこの行動を繰り返してます。
ドラクエ特有の何とも言えない物悲しい感じは、ドラクエ7好きの私にとって大好物です。
本は白紙…
バニーを侍らせたエロい王様。最初ローレシアの王様のまぼろしだと思ってたんですが、何か知り合い風に話しかけて来てるのは、ムーンブルクの王様のつもりなんですかね?ここちょっと分からなかったです。(後々気づきましたが、ここは普通にローレシアの王様ですね。)
王様がバグった所ちょっと怖い…
魔物達もこの世界が、いつ滅びるかは分かってないんですね。
そして、とうとうスパイがの正体が分かります…
お前やと思ってたよ!からっぽ島にイケメンを連れて帰れないのが決定しました…。HPのキャラクター欄に載ってたからワンチャンあると思ってたのに〜
腹立つな〜
主人公とシドー以外にとっては、言ってることも強ち間違ってないから余計腹立つ!てかシドーを返せ!
人間も簡単に魔物になれるんですね。ここまでは
リックが改心して、からっぽ島に連れていける可能性もあるかな?と淡い期待を抱いてましたが、魔物になった時点でその期待は砕かれました…。
からっぽ島はシドー以外、ヒゲと筋肉とポンペしかいないんですよね。皆愛らしいキャラで好きなんですが、イケメン成分が足りない…
てか、リックからそれとなくホメロス臭がします。魔物になるまでの過程は違いますが何か似てる気がします。
洞窟と同様、私は旗を振るだけでリックを含む、魔物達を倒します。
最後まで改心せずに、信念を突き通して死んでいく所だけは好感が持てますね。シドーを返せ!
敵にも敵の信念があります。滅びゆく運命に絶望せず、放ってても滅ぶものを自らの手で滅ぼそうとしたことは、とても凄いことだなと魔物ながら思いました。
最後の時まで自分達らしく生きようとしたってことですもんね。最後の時がいつ来るかは分からないけど、その時まで自分らしく自分の信念を突き通して生きる、というのはとても大変なことだと思います。ドラクエってほんま深い…。
オーブをゲットしましたが、リックの策略で全軍率いてきたせいで、城が手薄になり急いで戻ります。
ドラゴンが襲ってきましたが、無事撃退。
アネッサとリックの間にも絆があったんですね。確か、ムーンブルク島の冒頭で同期って言ってましたしね。それを考えると少し悲しいです。シドーが牢屋に入れられている状況でなければ、もう少しリックとアネッサに感情移入して悲しめた気がします。
アネッサ相変わらずいい事言うな〜。自分の生き方、信念は周りに与えられるものではないですよね。つい、周りの目とか世間では…とか考えがちですが、1番重要なのは自分がどう思うか、自分がどうしたいか、ですね。てかアネッサ結構かわいいキャラしてる!
この王様、普段はとぼけたこともいうのに、いざという時は締める結構いい王様で、好きです。ただ、何故王様は現実世界の記憶があるのか謎です。主人公やルルと同じで現実から来た人間なのかな?
兵器を完成させ、やっとシドーを牢屋から出してもらえることに…。このせいでシドーとの関係がこじれて、自分も辛い思いをしているのに、「シドーにあやまれ」と言っている主人公いい子!主人公が強めな発言をするのも珍しいですね。それだけ主人公にとってもシドーは大切な存在です。プレイヤーの私にとっても!!!
大急ぎで牢屋に駆けつけたんですが…
あぁ…悲しい…
一度拗れた関係は簡単に戻ってくれません。最後の主人公の真顔からより悲壮感が漂います…
主人公も一生懸命に弁解しますが、取り合ってもらえず…主人公がこんなに落ち込んでるの初めて見ました。もう私がゲームの中に入って、どれだけ主人公がシドーを気にかけて皆に訴えかけてたかスクショを見せて教えてあげたい…
こんなシリアスなシーンなのに後ろでトイレに並んでる人達が目につきます…トイレを作った場所間違えた…
でも相変わらず素直にごめんが言えるいいやつなんですよね。アネッサとは和解しますが、
主人公とは拗れに拗れる。
もう辛い…シドーも主人公も悪くなくて、強いて言うならリックのせいで…でも伝わらないし、シドーも本音なのか破壊神に意識を少しずつ侵食されてるのか分からないし全部ひっくるめて辛い…
アネッサには、このいざこざの場面も見られているので、罪悪感が強いのか結構何度も謝罪されます。アネッサも別に悪くないんですけどね。
アトラス戦ですが、戦闘マークがシドーについていないのも悲しい…1人離れたところにいるし…
でも戦闘には参加してくれて、しっかり戦ってくれるんですよね。
絶交という言葉のチョイスがちょっとかわいい!早く仲直りして欲しいな。
ハーゴン教団との長く続いた戦争が終わり、宴が開かれます。
王様は器がでかいな…
即、出城の上に向かいます!
シドーの本音ではなかったんですね。主人公が兵器を作成することによって、戦闘が自分の役割ではなくなってきて、焦燥感を感じたり、全く思うところがないわけではないと思いますが、ちょっと安心。
シドーの力いるよ!!!
仲直りは出来ず。離れた場所からでも、主人公がシドーの事を見つめていてすごい悲しい…
そらそんな表情にもなるわ…
ムーンブルク島は平和になりましたが、主人公もシドーも私も全く心は晴れず、花火が綺麗なのがまた憎らしい…こんなに平和になったのに嬉しくないドラクエは、初めてな気がします。
ムーンブルク島が平和になったので、当初の目的を果たす為、からっぽ島に連れて帰る人達に声をかけるのですが、
ミトさんのこの言葉にまた悲しくなりました。最近ハイタッチしてないんよな〜…
いつも通りからっぽ島に帰る際に皆が見送りに来てくれ、王様がフォローをいれてくれますが、頑ななシドー。スクショ取り忘れたんですが、この「王 か…。」の後に「王より神の方が偉いよな」的な事をシドーが言うんですよね…。
だんだんシドー自身もかなり不穏な空気を残し、ムーンブルク島を後にします。
こんな状況になっても定位置につくシドーにちょっと笑ってしまいました。このスッキリしないままからっぽ島に帰るのめっちゃ嫌ですね。
オッカムル島とモンゾーラ島では楽しく賑やかな気持ちだった分、今回の悲しい感じが際立ちます。
ムーンブルク島はお城のスパイ問題や、城の人間と魔物達の信念、この世界の謎、シドーと破壊神シドーの謎、主人公とシドーのいざこざなど、話にボリュームがありすぎて頭や感情が追いつかない部分が多かったです。
後半の展開はもう辛すぎて…早くシドーと仲の良い姿をみたいんですがそれがこのゲームの終わりかと思うとそれも辛いです。大人になってもこんなに夢中になって、キャラクターにも思いっきり感情移入し、ストーリーの終わりを迎えるのが嫌なゲームに出会えるのは幸せなことですね。
ドラクエビルダーズ2 はまだ終わってませんが、紛れもなく神ゲーだと思います。
ストーリーが終わってもからっぽ島開拓を楽しむつもりではありますが、嫌やな〜!ストーリー終わりたくない〜!
また近いうちに、からっぽ島帰還からの記事を更新出来ればと思います。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (2件) を見る
オーバーロード MASS FOR THE DEAD
オーバーロードのアプリがやっと、数日前に配信されました〜!『オーバーロード MASS FOR THE DEAD』略して『オバマス』だそうです。
私は原作がめちゃくちゃ好きで、アプリの配信もずっと待ってました。思えば最新刊である、13巻が発売されたのは昨年の5月ですね。今年中に14巻でるかな?
今は、ドラクエビルダーズ2にどハマリしているので、合間時間にちょこちょこ進めるようにしてます。
ソーシャルゲームのリセマラはめんどくさくて、私はあまりしない方なんですが、原作ファンとしては、ナザリックのメンバーが使いたいのでDQB2をプレイしながらリセマラしました!
違うことをしながらのリセマラは全然苦痛を感じないですね。
3回ほどリセマラをしまして、
来たのはマーレ!かわいい!
回復役が出来るので今後も活躍しそうです。
私は割とガチャ運がない方なので、当たったのはマーレのみでした…。配布された石と貯めた石であと20連分のガチャをまわしましたが、星4のクルシュとガゼフくらいしか来なかったです。
Twitterで3枚抜きしてる人とかを見るとめちゃくちゃ羨ましいです。あと、マルチプレイでアインズ様の攻撃力を見てびっくりしました!強すぎ!
いつかアインズ様も欲しいです。あと、デミウルゴス!デミウルゴスめっちゃ好き!
今はこのメンバーでストーリーを進めてます。デス・ナイトが結構使える!ボス戦などで『死の挑発』を使って攻撃を集中させ、後はひたすら防御力あげてます。
ただ、クルシュがマーレの下位互換の用な気がするので、下記のメンバーに変えようと思ってます。
人間最強のガゼフさん。うちのパーティにはいないアタッカー!
ストーリー攻略のボス戦で倒されることも増えて来たので、このメンツで一度試してみようとおもいます。
体力はすぐなくなるし、難易度も高めな気がするけど、DBQ2をやりながらだとこれくらいが、夢中になりすぎず丁度いいです。フレンドの上限が30人なのはちょっと不満かな?その内上限が開放されることを祈ります。
私はソシャゲに夢中になると課金し始めるので、今回はしないように頑張ります。ブレソルもテニラビも刀剣乱舞も課金しまくってたので、絶対抑える!
ゲーム内で『ガチャ』という単語が出てくるソシャゲってあまりないですね。オバロの設定ならではなセリフが面白い!
ドラクエビルダーズ2プレイ日記④ ムーンブルク島(1)
やっとプレイ状況にブログが追いつきました。ムーンブルク島は思ったよりストーリーに重厚感があるので分割して記していきたいと思います。スクショもめちゃくちゃ撮ってます。
ドラクエビルダーズ2 はプレイすればする程、シドーのことが好きになっていきます。ということで感想いきます。
☆ネタバレ注意☆
とうとう3つ目の大きな島、ムーンブルク島にやってきました。砂漠地帯であったオッカムル島とは正反対の雪国のようです。
早速イケメン発見!今までの島の男どもにイケメンはいなかったので新鮮です。
このムーンブルク島では、ハーゴン教団と常に戦争状態にあります。どんなに人が亡くなってもお城がボロボロでもハーゴン教団と戦い続けないといけないらしく、とても過酷な環境ですね。
ここでは今までと違って、お城を要塞化していき、兵器を造り、敵と戦っていきます。今までとは一風変わったものづくりになります。
この兵器を使いながら敵と戦闘するのが結構楽しい!
戦闘シーンが本当に戦争のようです。
ムーンブルク島での戦いは、いつも通りビルダーの鐘を鳴らして仲間になった人達が、容赦なく死んでいくので、本当に戦争している気持ちになります。
この王様にめっちゃ軽口聞いていて、面白いな〜と思っていた金髪女の子も、戦う為に兵士になってくれたと思いきや…
殺されてしまいました。名前のあるキャラクターではないのですがショックでした。しかも自分の手で埋葬してお墓を作らないと、死体もこのままなんですよね。お墓がどんどん増えて行くのがとても切ないです。
アネッサの言葉が重い…。
戦争とは正義と正義の戦いとも、いいますもんね。主人公もそれっぽいことを言ってシドーにイラつかれます。
また、ムーンブルク城でずっとついてまわるのがスパイ問題…
一体スパイは誰なのか…推理ものは苦手な私が色々考えてみたんですが、最初はなんとなく王様を疑ってました。笑
今までお題を出してくれたマギールさんやゴルドンが最終的にはいなくなってるし、王様もお題出してくるので、実は敵で倒していなくなるかな〜と!
ただ、途中でラーの鏡を使って城の人を映す場面があるんですが、
なんか違うっぽい?
この後、アネッサに「ラーの鏡を預かりたい」と言われた時にアネッサも疑い、「いいえ」を連打しましたが、何か違う気がします。だってアネッサ結構いいやつなんですよね。
シドーの得体のしれない力を恐れて忠告してくれたり、シドーが苦しんでい時に心配したり、仲間の死を苔にされ怒ったり、自分の信念について深く考えていたり…絶対これはいいやつです。
余談ですが、この「絶対的なものは 外から 与えられるものだろうか…」というセリフが、今鬱で休んでる私の心にも響きました。絶対的なものは自分の内側にあるものですよね。堂本剛も「本当の自由って 心にある世界だね」って歌ってたし!
話を戻しまして、リックがアネッサは怪しいと言ってきたので、スパイはアネッサではないと確信しました。ラーの鏡がまた敵に渡ってたことといい、行動が怪しすぎて怪しくない。
また、ヒントであるこの夜の密談!2回程この密談がなされてるんですが、
1度目は信念とか言ってアネッサっぽさもあります。この世界がまぼろしで滅びそうなことはもう確定ですね。
そして2度目の密談だと、これリックっぽくないかな?リックは自分の家族を戦争で亡くしてるので異常に死を恐れたキャラなのですが、何がなんでも死にたくないから敵と内通してる可能性が高い気がします。
何度も死んだら無だ、と言ってるのでリックは戦争で死ぬのが嫌なのではなく、この世界がまぼろしであり、滅びようとしていることを知っていて、何もかも無に帰すくらいなら、敵と内通してでも自分は助かろうとしている感じかなと思います。
ちょっとこの嫌味はむかついた。笑
リックがアネッサは怪しいと言ってきているのも内部撹乱を狙ってのことかな?やっとイケメンキャラを島へ連れて帰れると思ったので当たって欲しくない予想ですが、私は高い確率でリックな気がします。
今、3兵団のデーモン兵団と戦闘する直前なので、これから謎が解明されるのが楽しみです。
こんなミステリー要素もあるなんて、ドラクエビルダーズ2 は本当に面白いです。
そして、1番重要なシドー!
スパイが何か分かっていなかったり、終始一貫して人を疑うことを嫌がっていてめっちゃいい子。
兵器を使った戦い方も結構いやがるんですよね。確かに物に頼りすぎると鈍る感覚もあったりしますよね。私もグーグルマップなしには道を歩けないですし、スマホなしの生活は考えられないです。そういった意味でもシドーの意見は的を射てます。
あとは、ここ!
アネッサと2人で話をしてたら、やきもちを焼いてきます。何これめっちゃかわいい!可愛いがすぎる!
ラーの鏡をシドーへ向けると「自分のことを信じてないのか」とちょっとヘコむシドー。いや、ほんまそのかわいさなんなん!いつの間にそんな主人公のこと大好きなってるん!
シドーが何も映らなかったのは何でなんですかね。ここで、何か得体の知れないものが映って破壊神シドーの片鱗がまた見えるかと思ったんですけど予想が外れました。
シドーもいずれ消えゆくまぼろしとか?そんなん絶対嫌やな…。
しかも結構根に持ってるんですよね。この出来事が後に何か影響を及ぼしそうですよね…。
しかもムーンブルク島に来てからシドーの口がまた悪くなってるんですよね。「キサマ」も出会った頃はよく使ってましたが、ここ最近は言ってなかった気がします。
主人公のことも名前で呼ぶか「オマエ」だし、ここに来てからシドーの気が立ってますね。城の住人にもシドーの戦いぶりや、気が立っていることを指摘されることも多々あります。
でも主人公はちゃんと庇うんですよね。ここなんか嬉しかったな〜。2人絆がほんまに可愛いです。
折角変化してるのに台無しにするシドーもかわいい!
この変化の杖を使って魔物達の中に潜入捜査する話はとても平和で楽しかったです。この変化の杖は魔物だけかと思いきやバニーにもなれるんですね。
なんでシドーは髪の毛の色が黒じゃなくて白なんやろ?
潜入捜査をしていると、敵にも敵の人間模様があることが分かったり、毒沼から逃げたがっている魔物がいたり、ダジャレを言ってくる魔物がいて和みます。ビルダーズ2は魔物も憎めないキャラクターが多いです。
だからこそ、こういった戦争のシーンでは単純に「正義VS悪」ではないことが際立ちますよね。
そしてそして…
あぁ…シドー…破壊神が目覚めかけてる…
もうここはめっちゃ切なくて、シドー戻ってきてー!とずっと思いながらプレイしてました。またすぐにいつものシドーに戻るんですが、これからの展開に私耐えれるんかな?絶対シドー破壊神として目覚めるやん…。
でもシドーも苦しんでて、罪悪感もめちゃくちゃ持ってるので何回も謝ってくるんですよね。ほんまにいいやつ!目つきが悪くても主人公大好きで、かわいくていいやつなんですよね。
主人公へ絶大なる信頼を寄せてて同じくらい自分も信頼されてると思ってるシドーがほんまにかわいい!もうちょっと2人で旅が出来る時間を楽しんでいきたいと思います。
ドラクエビルダーズ2 を始めたきっかけはYouTubeで見かけたからと以前の記事にかいたんですが、その動画は建築だけの動画で私もやってみたいな〜と思って始めました。
始めは、特にストーリーもそんなに期待してなくて、ちゃちゃっと終わらせて建築メインでプレイしようと思ってたんですが、そのストーリーがめちゃくちゃに面白くて、こここまでハマると思ってなかったです。
シドーのキャラクターも最初は「味方キャラって普通弱いのにシドー強いな!」くらいの印象だったんですが、今では大好きなキャラになり、ストーリーを終わらせるのが本気で嫌です。
しかもこれから絶対に辛い展開が待っているだろうし、ストーリーを進めたくないけど、気になるから進めたいというもどかしさ!このブログを更新したら、続きを進めてこようと思います。
あと、私はRPGをしている時に探索癖があるのですが、絶対に後で来るであろう場所に先に来ちゃいました。
何か景色が違う、綺麗!
雪がなく緑いっぱいで花畑もたくさんありました。絶対に後で来ると思うのでみちびきの玉に触れておいて、お墓にお供えする用の花だけとって帰りました。
地名はロンダルキアということで、ムーンブルクと同様ドラクエ2に出てくる地名ですね。まだまだ先はありそうなので楽しみです。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (2件) を見る