オーバーロード13巻感想
私が他のブログでかいてた過去の記事です。
- 作者: 丸山くがね,so-bin
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 単行本
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待ちに待ったオーバーロード読み終わりました。
発売日に全力で読んだ為、寝不足で仕事に出勤…
でも、全く後悔してません!!!
では拙いですが、感想いきます。
☆ネタバレあります☆
聖王国編後半…
まず1番びっくりしたのはネイア!
いつの間にかアインズ様教の教祖になりましたね。
どんどん信者を増やしていくネイアが面白かったです。
そんなに、慕っているのに、アインズ様に目つきで嫌煙されてるのも面白い。
シズとの絡みは微笑ましくて可愛かったです♡
一瞬死んだときはショックでしたが生き返ってよかった!
また出番が来るのが楽しみです。
そして相変わらずアインズ様と、NPCとのアインズ様評価のズレが面白かったです。
アインズ様死亡は全く信用してませんでしたが、やっぱり死んでいなかったですね。
まさかデミウルゴスの期待に答えるのがしんどいから、あんな策をとったとは思わなかったです。
色んな方がおっしゃってますが、オーバーロードはさすアイが最高に面白いです!笑
あと所々でルーンを宣伝しようとして、ネイアにぶった斬られるくだりも楽しかったです。
あともう一つ面白かったのが、ジルクニフとリユロの不幸同盟!
まさかこの2人が仲良くなってるとは、全く思いもしなかったです。
今回シズとネイアもそうですが「まさかそこが!」っていう人達が、仲良くなっていると面白いですね。
あと、エンリとの夜伽をアインズ様に相談している
ンフィーレアも面白かったです。
童貞アインズ様に聞いたらんといて!笑
そして、聖王国はことごとく悲惨な目に合いましたね。
カルカの死とケラルトの頭部が悪魔に据えられてたのは本当に悲惨な死に方だなと感じました。
魔導国はネイアやンフィーレアなど有益な人間となれば安泰ですが、敵にまわすと恐ろしい…
レメディオスも利用されるだけ利用されてましたね。
後は色々な所でドッペルゲンガーの予想がされていましたが、レメディオスではなかったですね。
聖王国を乗っ取る為に王子の遺体をしっかり保存している周到さが、デミウルゴスの凄いところですね。
なのにアインズ様の力量には気づかない…笑
あと、個人的にゼルンの王子のキャラが好きです!
相変わらずオーバーロードは、めちゃくちゃ面白かったです!
作者の雑感を見ると、次巻は来年に出ればいいな〜という感じみたいです。
早くも次巻が楽しみすぎて待てるかな?
次はどの国の話かな〜?
本当に楽しみです♪