らっきーせぶん

好きなこと色々綴ってます

ドラクエビルダーズ2プレイ日記③ かんごく島〜からっぽ島まで

ムーンブルク島の続きのストーリー早く進めたいので、先にかんごく島〜からっぽ島帰還の感想いきます!

個人的にからっぽ島帰還からのストーリーが好き♡
 






☆ネタバレ注意☆






前回オッカムル島から帰還し、からっぽ島の赤の開拓地が開放されました。そこに皆でピラミッドを作ったり、オアシスを作ったりします。

緑の開拓地にいたチャコちゃん達も呼べるとのことで、モンゾーラの皆とオッカムルの皆がからっぽ島で会うことが出来ます。

この要素めっちゃ嬉しい♡

チャコちゃんとペロちゃんとルルちゃんは気が合いそう。そこに私のキャラも混ぜてもらって女子会したい!絶対話題の半分はシドーな気がします。笑



そんな中、見た目がマギールさんにそっくりな、ハーゴン教団の「ウゾーン」がずっと私達のものづくりを見てます。


過去のマギールさんや船の船長など魔物にもいい人がいることを知ってるので私自身も半信半疑な気持ちでウゾーンを見てました。


ウゾーンが帰ったあと、普通にものづくりに興味あっただけかな?と思いきや、手下を引き連れて襲ってきます。
今までいい人多かったから、いくら怪しくてもちょっと信じちゃってて、まんまとやられましたね。

住人達にシドーと2人で逃げるように言われ、船着き場まで逃げ、船で違う島に逃げようとします。因みにこの時、私はオッカムル島に逃げようとしました。何かオッカムル島の皆強そうなんで…笑


しかし、オッカムル島へ逃げることが出来ず、ハーゴン教団の船に衝突し、うちの船長を人質にとられたので捕まります。


そして、気がつくと…

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囚われの身に…

ドラクエシリーズならではの、1回は牢屋にぶち込まれるやつですね。牢屋やのに華やかなバニーで来ちゃった。雰囲気出すために粗末な服に着替えたかったけど、ドレッサーがなく、かんごく島はバニーのまま過ごします。


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こんな所に来ても反骨精神を失わないシドーかわいい♡



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ここから監獄生活スタート!



自分で育てたキャベツを自分の手で燃やさせられたり、何やかんやしながら脱獄の準備をしていきます。



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怪しいやつ発見!最初は「薬でもしてんのかな?」と思ってました。

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十中八九お前やな

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『えっちなほん』が何か分かってないのに自分が見たことにするシドー△



脱獄王マーカスの相棒だったスライムを仲間にし、懲罰房にいるおおきづちを手懐ける為に夜中にそこへ向かいます。が、私の操作が下手すぎて懲罰房に辿り着くのも、そこから帰るのもめちゃくちゃ時間かかりました…

私は普通に方向音痴なのですが、3Dのゲームだとゲームの中でも方向音痴を発揮します。その方向音痴と操作の下手さが相まってなかなか次に進めなくて、お腹も0%になり極限の状態でした。

プレイヤーの私も早く脱獄したいし、ハンマーのない不便さ辛いし、で大変でした。笑
おおきづちを連れて帰れた時はかなりの達成感を味わえました。




そしてやっと脱獄!

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脱獄中に腐った死体に出会い仲間にするのですが、これ絶対に脱獄王マーカスですよね。こんなカタチでスライムと再会するなんて…



主人公が脱獄しようとしていることを知りながら、私達を泳がしていた副獄長も倒し、やっと外に出られました。


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私の操作が下手くそなのと、食べ物が足りず後半お腹がすきっぱなしでスムーズに動けないこと、ハンマーのない不便さから、脱獄出来て本当に嬉しかったです。

かんごく島は楽しかったけど辛かった…




また、監獄島ではストーリーに関する重要な、お話も少し出てきます。

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スクショを撮り忘れましたが、モンばあもこの島は自分の知る世界とは違うと言っていました。このへんの話をまとめると、からっぽ島やモンゾーラ島、オッカムル島のあるこの世界はハーゴン教団もしくはハーゴンの作った幻で、その幻の世界は滅びようとしている…それを救うのがシドーってことなのかな?

まだまだ謎がいっぱいですが、これからの展開が楽しみです。




そして、やっとからっぽ島へ帰還。
個人的にここらのお話が、シドーの今後について不穏な気配もありますが、とても微笑ましくて、めちゃくちゃ好きなシーンです。





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スライム達ついてくると思ってた…皆ここでお別れです。


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久しぶりのルルちゃん。1人でずっとここで待っててくれたんですね…気は強いけど人情味に溢れててめちゃくちゃいい子です。

 
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3人が出会った場所でパーティーを開催することに。ルルちゃん粋なことを言いますね。ストーリーにボリュームがありすぎて、3人の出会いがかなり昔のことのように思います。


ここからはルルちゃんの独壇場です。

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4日前…何で土入れたん…


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ドラクエの戦闘風で面白い。てかシドーも主人公も頑張って食べてあげてて、めちゃくちゃいいやつですよね。私なら絶対食べない!笑


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第二弾もきっつ…それに対してシドーが絶句しているのかと思ったら…

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えぇ…そんなこと言わんといて…
ビルダーズ2はシドーのいない旅が本当に考えられないので(強いからモンスターめっちゃ倒してくれるし、素材集めも手伝ってくれるし、かわいい)、いつか離脱することを考えるとほんまに寂しいです。


この後、からっぽ島の皆も来て、全員でパーティーすることになります。からっぽ島の皆を見ると安心するな〜。


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あぁ…シドー…


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ルルちゃんのケーキで記憶が飛んだんですかね。



そしてピラミッドを完成させ、次の島へ行くことになります。

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白じいまで不穏なことを言う…



かんごく島〜からっぽ島の物語は楽しさや微笑ましさもありつつ、物語が佳境に入った感じがしますね。これからの展開に想像がつかないのでとても楽しみです。


昨日と同様、ムーンブルク島でシドーと別行動になってから話を進めてないので、これから何があるのか…
楽しみやけど怖いな〜。

また、ぼちぼち進めていこうと思います。てかビルダーズ2が面白すぎて終わりたくない!こんなにゲームにハマったのはドラクエ11ぶりです。ドラクエって素晴らしいですね。


最後にかわいそうなドルトン!

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確かにドルトン加齢臭しそう…






ドラクエビルダーズ2 プレイ日記② オッカムル島まで





まだまだビルダーズ2楽しんでます。終わりが来るのが嫌すぎてクエスト全然こなさず寄り道ばかりしてます。ほんまにこのゲーム楽しい!

 

ということで、オッカムル島まで感想いきます。

 

 

 

☆ネタバレ注意☆

 

 

 


 

モンゾーラ島からからっぽ島へ帰ってきてから川を皆で作ったり何やかんやして、また仲間を増やすために次の島へ出発。



 

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次の島はオッカムル島!

 

個人的にオッカムル島の物語が大好きです。この島はずっと楽しみながらプレイしてました。

 

オッカムル島の話を簡単に言うと、あらくれ達と鉱石を掘り、ゴールドマンのゴルドンを強化して、この島のヒロインであるペロちゃんにバニーガールになってもらう話でした。



 

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寂れたバーを再建し、ペロちゃんがバニーになることによって、あらくれ達がやる気を出し、どんどん坑道を掘り進んで鉱石をとってきてくれます。


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皆がペロちゃんに夢中すぎて、まともなことを言うシドー笑

最初の物騒なシドーがかなり丸くなりましたね。


ペロちゃんの外見がどんどん垢抜けていく様子も面白かったです。最初のペロちゃんと金髪ペロちゃんが別人過ぎる。個人的に金髪ペロちゃんが可愛くて好きです。


てかペロちゃんの名前、絶対狙ってますよね。笑

名前を連呼してるシーンは笑ってしまいました。



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 あらくれ達もとてもユニークなキャラクターでとても愛着が湧きます。


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筋肉儀式!かわいい!

からっぽ島に招待する時も筋肉儀式をシドー、マッシモ、ミルズ、私の4人でするのですが、最初とは違って皆で笑いながらしてて、オッカムルでの旅で絆が生まれたんだと微笑ましくなりました。

あのシーンめっちゃ好きです。



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オッカムルでは新しいハンマーもグレードアップ出来たので建築が更に楽になりました。


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☆トイレと寝室☆

今回は住人が多いのでベッドが全然足りなかったです。


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☆プールの近くのシャワールーム☆

夕方にはいつも行列です。初めて屋根をつけてみました。折角頑張って作ったのに、後にスケベなセルジにすけすけなシャワールームに作り直しさせられます。


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☆マッサージ屋さん☆

あらくれのマッサージは受けたくないな〜。オンバのバニーがきつい!オンバはからっぽ島に一緒に来てもこの格好なんですよね。衣装部屋がまだ作れないのでほんまに早く着替えて欲しい。笑


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☆噴水☆

トカゲの噴水を拾ったので作ってみました。まだまだ下手くそですが、モンゾーラの頃よりは建築も上達したような気がします。



そしてオッカムルではシドーが、よりいっそうめちゃくちゃ好きになりました。だんだん相棒感も強まってきて、シドーのいないビルダーズなんて考えられなくなってきてます。


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☆バニーが何か分かってないシドー☆


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☆シドーのサービスシーン2☆


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☆バニーに担がれるシドー☆

  

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☆何やかんやナイトプールを満喫するシドー☆


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☆はっするダンスが分かってないシドー☆


ビルダーズ2を始めた時はこんなにシドーを好きになるなんて思ってもみなかったです。物騒な割に世間知らずで、相棒の私に盲目に、ついてくるシドーが可愛すぎて辛い…


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なのでこの正体の分からない声(私はこの声はハーゴンなのではないかとおもってます。『ほろびゆく世界を救う 希望』は、ハーゴン教団にとっての希望なのかなと)だったり、


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一見、微笑ましいオンバとのこのやりとりも、今後の未来を示唆しているようで怖いです。だってシドー、絶対破壊神シドーやし…




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バニーになり、はっするダンスを踊ってくれたペロちゃんはオッカムル島で1番きらきら輝いてます。


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そんなきらきら輝いたペロちゃんを石化させたメドーサボール、許せへん!元々メドーサボールはゴルドンを好きだったらしいので、そんなんただの嫉妬やん。メドーサボール自身、悲しい存在なのかもしれませんが、それとこれとは別ですね。


ペロちゃんが石化された瞬間びっくりしすぎて、家で一人で「えっ!」と声が出てしまいました。全然予想してなかった展開です。



地中深くにいるメドーサボールをおびき出し、倒すため更に輝く酒場を皆で作ります。


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ゴルドン酒場☆

私は赤色バニーに着替えてます。オッカルム島ではほとんどのプライヤーがバニーに着替えてそうですよね。笑 

  

この酒場前回の大樹同様皆で作るのですが、一瞬資材と組み立て皆やってくれるよな〜?と心配になりました。無事ほとんど皆が建ててくれたので良かったです。



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まんまとひっかかりメドーサボールが出てきたので倒します。途中で分身するので、そこで攻撃普通に受けちゃいました。ヒババンゴよりは苦戦しましたが、ピンチには陥らず無事勝利!


これでペロちゃんの石化が解けると思ってたんですが、ゴルドンが黄金のかがやきを使って石化を解くそうで…


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えぇー…ゴルドンなんでなん…

からっぽ島に連れて帰る気満々だったのに…

消えるとか聞いてない…

ペロちゃん一筋に一生懸命頑張っていたゴルドンが消えるということで、寂しくて不覚にもこのシーンで泣いちゃいました。

マギールさんに続いてゴルドンまで…


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最初はこんなこと言ってたシドーもゴルドンからペロちゃんへの無償の愛で『アイ』を学びます。

モンゾーラではチャコちゃんとマギールさんから『ユメ』を教わってましたね。

これも後の話の流れに繋がってくるのかな。


だんだん人らしくなっていくシドーにどんな困難が待ち受けてるのか不安と楽しみでいっぱいです。


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ゴルドンは完全に消えたわけではなく、からっぽ島へ行くのをしぶる、ペロちゃんの背中をそっと押してくれました。完全に消えたわけではなくてよかった…

からっぽ島に行っちゃったら見守れなくなるのに、それでも背中を押すゴルドン…いいやつすぎるやろ!


あらくれからのペロちゃんへの愛、アーマンさんの親子愛、ゴルドンからペロちゃんへの無償の愛、メドーサボールからゴルドン、ペロちゃんへの憎しみの愛など、オッカムル島は愛の島でしたね。


だからめちゃくちゃ楽しかった。 


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仲間を連れて帰還。

お見送り人数もめちゃくちゃ多い…笑



オッカムル島では、あまり坑道のスクショを撮ってないので話には出してませんが、冒険フィールドも好きなところが多いです。 


私はRPGだと寄り道癖が凄くあるので、オアシスはかなり初期に行って、キングスライムにぼこぼこにされました。笑


後は坑道に地下神殿がありそこの雰囲気がThe RPGという感じがして凄く楽しかったです。

マリオストーリーの最初のステージを思い出すエジプトチックな雰囲気のBGMと神殿が良かったです。



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最後に余談ですが、うちのからっぽ島のピラミッドのデザインはこれを選択しました。

いつでもゴルドンが見守ってくれるように…


シドーがまた1つ成長し、ビルダーもたくさん出来ることが増え、ゴルドンの愛に泣き、ペロちゃん初め愉快な仲間を得たオッカムル島の旅でした。


ほんまに楽しかった!!!



今はムーンブルク島の城を完成させ、シドーと別行動になったところです。

これからストーリーが動きそうな気がするのでその前に、かんごく島までの感想上げていきます。




 

ドラクエビルダーズ2 プレイ日記① プロローグ〜モンゾーラ島まで

最近ドラクエビルダーズ2にかなりハマっています。

実は12月末に人生初めてのうつ状態になり、仕事を退職し毎日家にいる状態です。

何もする気が起きない中、YouTubeで動画を見たのがきっかけて買い、プレイし始めましたが、止め時が全然分からず毎日寝不足です。笑

このゲームのおかげで余計なことを考える時間も減っているので少しずつ症状も改善して来ています。


ということで時間はたっぷりあるので、プレイ日記をかいていきます!
スクショあまり撮っていないので写真少なめです。




☆ネタバレ注意☆






ドラクエビルダーズ2 はドラクエ2の後の世界ということですが、ドラクエは4〜9と11しかプレイしたことがなく、1〜3は残念ながら知らず…


一応ネットでストーリーを調べ、ドラクエ2のボスはハーゴンであること、破壊神シドーを召喚したことなどは把握しました。 


ドラクエビルダーズ2 では主人公はハーゴンの手下達の船に囚われた状態から始まりますが、その船の船長さんがとてもいい人です。

船から海に飛び込んでも助けてくれます。

そんな船も嵐の中で沈没し、主人公はからっぽ島に漂着し物語が始まります。

からっぽ島では一緒に船に乗ってて漂着したルルちゃんと、記憶喪失なシドーと出会います。

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シドーは破壊神シドーと同じ名前ですね。
もの作りも出来ないとのことでストーリーにどの様に関わってくるのか楽しみです。

ルルちゃんのこと息の根止めるとか発言がとても物騒で、ちょっと笑ってしまいました。

ルルちゃんの「ルル王国」とシドーの「シドー帝国」
のやりとりは割と今後何度も出てきてて、とても微笑ましいです。

ちょっと気の強いルルちゃんと物騒なシドーとにこにこな主人公でバランスとれてていいトリオですね。


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そしてなんやかんや白じいと出会い、他の島に仲間や素材を探しに旅に出るのですが、ルルちゃんまさかのお留守番!
めっちゃ一緒に旅する気満々でした…残念…

ただ理由が船が沈没して漂着しているから船に乗るのが怖いという真っ当な理由です。
平気な顔して船に乗れる主人公の方がすごいですね。笑  


そしてモンゾーラ島到着! 

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緑豊かな土地かと思えばババンゴの実のせいで土地が腐り、作物の育たない島でした。
そこに大農園作りを夢見るチャコちゃん達と協力し、モンゾーラ島に大農園を復活させます。

ここでは本格的に初めて建物を作ったりするんですが、ドラクエビルダーズシリーズも今回初めてで、マイクラなどの経験もない為、ど下手くそ!

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いかにも初心者な建物しか作れませんでした。
屋根付きの建物に挑戦したら見事撃沈し、泣く泣く壊しました。笑

建築は徐々に慣れていこうと思います。
YouTubeで動画をアップしている方って本当に凄いですね。


あとプレイしててとてもいいな、と思ったのが作成した建物を住人達が使ってくれるんです。
トイレもお風呂もキッチンも!

トイレに並んでいる時のセリフも面白くて思わずクスッと笑ってしまいます。


過去にどうぶつの森牧場物語などのゲームにハマってプレイしてたんですが、牧場物語は基本一人で牧場経営しますし、どうぶつの森も住人達がここまで生活感を持って行動するわけではないので、とても嬉しいポイントでした。



またモンゾーラ島編で欠かせないのが、マギールさん!
ハーゴン教団の副総督でこの人かなりのお偉いさんですよね。 
私は「絶対こいつ途中で裏切るわ」とちょっと思ってましたが、とてもいい人でチャコちゃんとの師弟関係がとても微笑ましかったです。


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大樹も成長し、収穫祭開催!
収穫祭がちゃんと名ばかりでなく、作物を回収してて良かったです。
かぼちゃを被ってダンスを踊るだけのお祭りではありませんでした。

ここで、マギールさんがんがんフラグ立てるんですよね…


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そして総督のヒババンゴ襲来!
マギールさんと大樹がやられます。


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マギールさん…辛い…
登場した時は絶対裏切ると思ったのに、マギールさんの死で悲しむとは思ってませんでした。

チャコちゃんの叫びがほんとに悲痛で、いい師弟関係でからっぽ島にも来てほしかったのに…
最初の島から話がヘビーで流石ドラクエだと感じました。



最初は物騒だったシドーもこれには怒り、マギールさんの敵を取りますが、その前に破壊された大樹を皆で再建します。

この大樹の再建ですが、最初全部自分で素材を準備して組み立てないといけないかと思い、初心者ビルダーの私は震えあがりました。

めちゃくちゃ素材いっぱいいるし、大型建築やし絶対ムリ!と思ってたら住人達が集めて組み立ててくれました。

私は多少の素材を集めるだけの役割で一安心。


あと、この大樹建築で1つ失敗したのが、土地を削り過ぎたことです。
この大樹上から、水が流れるんですよね。
モンゾーラに来たばかりの頃、その水が流れるであろう溝があったんですが、私はそれを潰して畑を配置してたので畑が水浸し…
しかも、かぼちゃだったので畑自体台無しになりました。

これからは地形をいじりすぎないよう、気をつけます。



そして、とうとう大樹も完成し、マギールさんの仇であるヒババンゴを倒します。
ヒババンゴとの戦闘は、ヒババンゴが突進してくる導線にバナナの皮を置き、それでコケたところを攻撃します。

こういうアクションでボスを倒すゲーム久しぶりで楽しかった。


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そして仇はとりますが、マギールさんは帰ってこない…
住人をからっぽ島へ勧誘する際にチャコちゃんがマギールさんの口癖を使ってて、少し涙がほろりときました。



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モンゾーラ島を後にし、からっぽ島へ帰還。



プロローグ〜モンゾーラまで結構ボリュームもあり、とても楽しかったです。
腐った土地や何もなかった拠点が綺麗になったり、発展していくのが楽しかったです。

キャラクターも個性豊かで、本当にマギールさんには泣かされました。

愛着のある住人が自分の島に来てくれるのも嬉しいですね。


現在ムーンブルク島の冒頭までプレイが終わってるので、またその内更新します。
スクショも次はたっぷり撮ってます。

個人的にオッカムル島が大好き♡
最近までオッカルムやと思ってたけど…笑

建築技術もモンゾーラの頃よりは少し向上してます。
コテがとても便利!
シドーの話も少しずつ進展してるので謎が解けるのが楽しみです。

ネタバレ踏まないように必死でネットも避けてます。



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最後にシドーのサービスシーン!



カンボジア女一人旅・2日目

カンボジア一人旅2日目☆



初日は英語にびびり倒していましたが、勇気を出し部屋を出て朝食に向かいました。


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☆朝ごはん✩

 
パンが安定の美味しさでした。

朝食を一人で食べていると外人さんが多い中、「これってどう使うのかな~」と日本語が聞こえてきました。

声の方を見ると、老夫婦がホテルによくあるベルトコンベアーのようなパンを焼く機械の使い方が、分からなかったみたいなので、思わず話しかけてしまいました。
日本人の方がいてとても安心した瞬間でした。



その後はホテルのフロントで、日本語ガイドさんとトゥクトゥクの手配をスマホの翻訳アプリを使って四苦八苦しながら行い、なんとか無事に手配出来、部屋に戻りました。


スマホの翻訳アプリでほとんど意思の疎通が出来たので、世の中便利になったな〜と思いました。



そして10時からガイドさんと合流!

日本語ガイドさんは「キムさん」という現地の冗談好きのとてもいい方で、2日目と4日目にお世話になりました。
本当に親切な方で、私のカンボジア旅行はキムさんなしでは語れない旅となりました。


また、初めてトゥクトゥクに乗りましたが、風がとても心地よくて乗り心地も抜群でした。

国内で調べた時に、トゥクトゥクに乗る時際は、荷物を下におろしていないと取られる可能性があるということで、とても用心していましたが、全く取られる素振りもなく、個人的には快適な乗り物でした。

砂埃はかなり舞っていて口の中に砂が入ったりすることはあったかも…


初日はキムさんと相談した結果、下記の3つの順番で観光しました。

アンコールトム→タ・プロー厶→アンコールワット





まずはアンコールトム!

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☆着いたら象がお出迎え☆

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☆綱引きしてる像☆

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☆ド迫力の遺跡☆

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☆遺跡の中☆

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レリーフ

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☆遺跡の近くにいたお猿さん☆



有名なバイヨンの像に「ネットで見たことあるやつが目の前にある~」と圧倒されました!

また、道にお猿さんがいっぱいいたり、象が目の前を通過したり、当たり前のように動物がいるのがおもしろかったです。

初めて遺跡を目の前にしたので、なんとも言えない感動がありました。




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☆場所の名前は覚えてないけどいい写真☆

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☆観光中のお坊さん☆

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☆像のテラスからの眺め☆

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☆タ・プロー厶遺跡、木の根っこが迫力満点☆

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☆遺跡の中から撮影した木々☆

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☆お昼ごはん☆


タ・プロー厶遺跡は木の根っこが迫力満点でした。

朽ちた遺跡感も強く、3日目にラピュタに似ていると言われるべンメリア遺跡にも行ったんですが、タ・プロー厶遺跡も同じ様にラピュタのような雰囲気が出ていました。


また、道中に寄った象のテラスからの景色もとても綺麗でお気に入りです。
カンボジアの空はとても綺麗てしたが、その中でも象のテラスからの空が一番素敵だった気がします。
像のテラスは私が映っている写真しかありませんでした。


また、オレンジ色の袈裟を着たお坊さんがちょくちょく視界に入るので何をしているかキムさんに聞くと、お坊さんは観光しているらしいです。

仕事してるんちゃうんかい!笑
そんな自由なところがいいですね。


お昼ごはんはガイドさんの言われるがまま、お店に入りました。
野菜炒めと春巻きはとても美味しかったです。
スープはあまり口に合わず、申し訳ないですが少し残しました…。





そして楽しみにしていた今回の旅のきっかけ、アンコールワットへ!


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☆お祭りの飾り☆

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アンコールワット到着☆

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☆水面に映るアンコールワット

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☆虹が出ているアンコールワット

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☆遺跡の中からベストショット☆

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☆遺跡の中☆

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☆キムさんと話ている時に頭上にいた鳥☆

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キムさんと話ている時に近くにいた馬☆


私が行った時期は、少し前にお祭りがあったみたいで、道に飾りがたくさんありました。

アンコールワットに着いた瞬間は、言い表せないですが、何故かとても感動してしまいました。
他の遺跡もすごかったんですが、アンコールワットは格が違いました。

遺跡の存在感が圧倒的!!!

こんなに建造物をみて、心が動かされたのは初めての経験でした。


私が行った時間はスコールが降っていて空が曇っているのですが、少しアンコールワットに滞在していると晴れ間が出てきて、遺跡と虹が一緒に写っている写真もとれました。
それがすごく綺麗でまたまた感動!



アンコールワットでは、日本人の方に遭遇したので少しお話しました。
玉出身の男性2人組の方でした。

私はとても人見知りなのですが、海外に行くと日本人にあまり会わないので、会った時はとても嬉しくなり、いつも以上にコミュニケーションをとる機会が多かったです。
これも旅の醍醐味ですね。



また、アンコールワットではキムさんともたくさんお話をしました。

キムさんは私の専属カメラマンかな?というくらい
写真をいっぱい撮って下さって、私の写っていない写真がほとんどないです。笑

ポージングも指定して下さるので、写真に撮られ慣れていない私は、有り難かったです。
これだけ写真を貼ってますが、自分が写っていない写真の3倍ほど撮ってもらってます。


おかげで旅の想い出をたくさん残すことが出来ました。



また、キムさんは私とおなじ20代後半の年齢で、同世代でした。

キムさんは小学校の頃、自分の通っていた学校の校庭に地雷があり、同級生が踏んでしまって亡くなったという経験があるそうです。

日本では絶対に考えられないことですね…

ただそういったことを全く悲観しておらず、とても明るく勉強熱心な方で、私も見習わないといけないなと感じました。

私が発した日本語で、わからない単語があったらすぐ意味を聞かれ、iPhoneにメモされていました。

そういった勤勉な姿を見ていると、私も本当英語話せるように頑張らないといけないなと反省しました。


また、カンボジアでは道中の風景が、日本と全く違っていておもしろかったです。

牛が普通に道を歩いてたり、家が高床式だったり、(雨季のためだそうです)日本では見られない光景がたくさん見られて、移動時間も楽しかったです。




夜はキムさんがナイトマーケットに連れて行って下さる予定でしたが、暑いカンボジアに体が対応できず、熱中症のような症状が出ておりホテルでダウン…


頭も痛いし気分が悪くて、何も食べれないし最悪でした。
一人で辛すぎて日本にいる友達とずっとLINEしてました。
冷えピタを持って行っていたので貼って、胃薬も飲み、安静にして寝ました。
冷えピタを持ってきておいて本当に良かったです。


2日目はとても暑かったですが、日本人にも会うことが出来、少し安心した1日でした。
カンボジアの風景も堪能し、アンコールは圧巻!!!


また、キムさんのお話で色々と考えさせてもらえることもあり、とても充実した2日目でした。



3日目へつづく…

カンボジア女1人旅・初日


カンボジア旅行1日目☆



初めての海外旅行、しかも一人とあって緊張していたため、夜はしっかり眠れず朝も午前4時に起きて関西空港へ向かいました。
何気に国内旅行でさえも一人でしたことはないので、今思えば本当にノリと勢いで行ったな~と思います。笑


飛行機も高校生の修学旅行に山形に行ったぶりで、
初めて一人で乗るのでチェックインもドキドキでした。



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空港で朝ごはんを食べ、いざ機内へ!



私はベトナム航空で行ったのでCAさんも英語で話しかけてくれるのですが、英語が中学英語でさえもさっぱり分からず、テキトーに返事していました。笑

英語が大の苦手で最も嫌いな教科でしたが、もう少し学生時代に勉強しておけばよかったと後悔しました…

人生で海外旅行が初めてなので、日本から離れて違う大陸についただけで、とても興奮しました。
ポケモンの金銀で、クリア後カントー地方に足を踏み入れた時みたいな興奮!笑
 
飛行機のなかで映画を見れることも初めて今回知ったので『君の名は』をちょろっとだけ見て、ハノイへ到着!!!



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☆日本からハノイ間の機内食

アルミニウムの中はカレーです。
味は可もなく不可もなく…


ハノイは家の屋根がほとんど全部赤くて、おもしろかったです。
いつかベトナムにも旅行に行きたいな!

ただ!ベトナムの荷物検査は日本以上に厳しくて、靴も脱がないと行けないし、身につけてるもの全部外さないといけなくて大変でした。 



そして、ハノイからシェムリアップへ!


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ハノイからシェムリアップ間の機内食


割と食べたばっかりでお腹がすいてなかったんですが、なんとか食べました。
この飛行機になるとぐっと日本人が減って、外国人ばかりで少しビビってしまいました…
が!隣のお姉さんがとても優しくて嬉しかったです。

ずっと私は「Tank you!」と言ってました。これしか話せない…笑




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☆機内から撮ったシェムリアップ空港☆


ちょうど虹も出ていて旅の幸先がいい!けど暑い!
むわ~っとした暑さでした。



入国審査も全然わけが分かりませんでしたが、とりあえず前の人の真似をしたら通れました。
入国審査のおっちゃんて本当に威圧感があって怖いですね…


SIMカードを買おうと思いましたが、どうやって買ったらいいか分からず断念。
ホテルにWiFiもありましたし、お店にもWiFiが飛んでいるところもあり、特にSIMカードWiFiルーターがなくても困らなかったです。
荷物もちゃんと届いているか不安でしたが何も問題なく受け取りました。

私はホテルのお迎えのサービスを頼んでいたので、ホテルの人を探し、車でホテルまで送ってもらいました。


しかし、ここでも英語でバーっと話しかけられましたが、私はほとんど答えられず社内は静まり返っていました。

従業員の方はとても感じが良かったんですけど、本当にこの度で英語勉強しないといけないなと痛感しました!
英語が話せたら旅は何十倍も楽しめると思います。



私の泊まったホテルは「サェ厶 シェムリアップホテル」というところです。


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フロントはこんな感じ!
従業員の方はにこにこしていてとても感じがよく、居心地のいいホテルでした。


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部屋もこんな感じでとても綺麗!

部屋に置く虫除けを持っていっていたおかげか、虫もほとんど部屋に入ってこなかったです。
お風呂もトイレも普通に綺麗でとても快適なホテルでした。

ただ、英語が話せなくてこの先大丈夫かという不安とツアーも3日目しか申し込んでいないので、その他の日に自分でトゥクトゥクやガイドの手配出来るかどうかの不安に苛まされ、初日はホテルの部屋から出ることができず何もせず寝ました。

初めての飛行機、初めての海外で疲れていたので爆睡できました。



~初日終了~

カンボジア女1人旅・準備編

個人的にこういった記事がとても参考になったので、持ち物だったり事前に準備したことも綴っていきます。

まず私が準備したのはパスポート!
基本中の基本ですが海外旅行経験がない為、今回初めてパスポートを作りました。
意外とスピーディーに取得でき安心しました。

次に、ホテルと航空券を取得しました。
初めてなのでツアーを申し込もうと思っていましたが、カンボジアを勧めてくださった方に「ツアーより個人手配の方が絶対いい!」と言われたので、ネットで色々調べた結果『エクスペディア』というサイトで、ホテル+航空券セットの申込みをしました。

3泊5日で55,000円程で安くてびっくり!

あと、今回ネットで調べて行く内に、ラピュタに似ていると言われる「ベンメリア遺跡」に絶対行きたいと思い、現地ツアーも『VELTRA』というサイトで事前に申込みをしました。

ベンメリア遺跡は少し離れたところにあるみたいで、まだ周りに地雷が埋まっていたり道が舗装されておらず、車で行かないと行けないとのことで事前に申込みをしました。

また、カンボジアは普通の旅行でもビザがないと入国出来ないらしく、私は英語が全く話せないので、向こうで取得するのは難易度が高いと思い、日本国内でe-VISAを取得してから旅行に行きました。

e-VISAはネットで申し込むビザなんですが、取得方法をまとめてくださっているブログもあり、それを見ながら申込みをしました。
そんなに難しいこともなく、申込み後にすぐ完了のメールも来ました。

カンボジアでも取得出来るみたいですが、私みたいに英語が全くダメな方は国内で取得した方が安心だと思います。

後は念のため海外旅行保険にも入っておきました。
私は『損保ジャパン日本興亜』に加入しました。
ネットで簡単に申し込めました。



そして旅行に持っていった持ち物ですが

・パスポート
・eチケット(ネットで申し込んだ旅程表のコピー)
・デジカメ(sonyコンデジ
・英語の指さし本
・ガイドブック(地球の歩き方の本にしました)
・ウエストポーチ
・ネックポーチ
・シャンプー、リンス、歯磨き粉、化粧水、洗顔(100均の容器に入れて)
・虫除けミストとリング
ウナコーワクール
コンタクトレンズとその洗浄液
・マウンテンパーカー(ほとんど使わなかった)
・日除けのストール(ほとんど使わなかった)
・タオル
・エコバッグ(使わなかった)
・胃腸薬、頭痛薬、風薬
・粉状のポカリスエット
・ペットボトルの水1本
・着替え3日分
・ワンピース
・eposのクレジットカード
・日本円1万円とUSドル200ドル(ドルはちょっと余りました)
・充電器(変圧器などは用意しなくてもいけました)
・モバイルバッテリー
スマートフォン
・ぼうし
・サングラス
・マスク(ほとんど使わなかった)
・冷えピタ
・日焼け止め
・化粧品
・スリッパ(ホテルにちゃんとあったのであまり使わず)
・サンダル(全く使わず)
アイマスク(帰りの飛行機で寝る用)
・腕時計


上記の物を持っていきました。


粉状のポカリスエットと冷えピタは持って行って完全に正解でした。
2日目に熱中症っぽくなったので大活躍!

あとカンボジアは本当に暑いので、帽子と日焼け止めは必須です。
日焼け止めをガンガン塗ったおかげで、あまり焼けずに帰って来れました。


あと今回は初1人での海外旅行ということで、防犯面も細心の注意を払いました。

パスポートやクレジットカードはウエストポーチに、お金やスマートフォンはネックポーチに入れて行動していました。
なので何も盗られることもなく、無事に帰ってこれました。

また初日はロストバゲージ(空港で預けた荷物が返ってこないこと)も想定して、2日目以降の着替えやタオル、帽子、サングラス以外は全て機内持ち込みのショルダーバッグに入れて行きました。


ショルダーバッグは色々見て悩んだ結果、



上記のブルーにしました!


パカパカ開ける側がチャックがなく少し不安だったのですが、マジックテープになっていて、結構粘着が強いのでこれにしました。


開けるときにバリバリ音がなるので、すられる心配はないかな〜と思ったのと、すられて困るものはネックポーチとウエストポーチで身につけていたので、このバッグで全く支障はありませんでした。


ちょっと心配しすぎかな〜とも思いましたが、用心しすぎなくらいがちょうどいいかなとも思い、色々な場合を想定した装備になりました、

特に不自由もなく「あれ持って来ればよかった!」ともならなかったので結果的にはよかったと思います。
この旅行の準備をしている時は不安もありつつ楽しかったです。


次からカンボジアの旅行の記事をかいていきます。

カンボジア女1人旅・きっかけ編


突然ですが最近めちゃくちゃ、クレイジージャーニーにハマっています。
鉄板ですが、佐藤健寿さんと丸山ゴンザレスさんの回がとても好きです。
ルーマニアのマンホールタウンとか死体農場とかネネツ族など印象深いものが多いです。

あと著書を買ってしまったのは高野秀行さんと桜木武史さん!
お二人の回もとても好きです。
世界には自分の知らないことが、たくさんあると痛感する番組の1つです。


その影響で海外なんて全く興味もなかったのに海外旅行に行きたくなり「行くんやったら今や」ということで昨年5月に行ってきました。

行き先はめちゃくちゃ迷いましたが、女性1人でも安全そうな国をネットで検索し、前職のお客様との何気ない雑談で海外旅行に詳しい方に聞き、アンコールワットを勧められた結果、行き先はカンボジアにしました!



行く前は正直「地雷、貧しい国」などのイメージがあり、周りの人にもめちゃくちゃ心配されました。



また、海外旅行の経験も全くなく、国内でさえ1人旅をしたことがなかったので不安いっぱいの旅でしたが、結果的にとても楽しかったのでブログに残して行きたいと思います。


あと、私自身も同じように、1人旅されている方のブログをかなり参考にしたのもあるので、誰かの為にもなればいいな〜と思います。